第31回青島太平洋マラソン2017、完走しました。。。タイムはなんと、ネットタイム4時間53分09秒ですので、昨年に比べて40分近く遅くなっています。
体も心も折れまくりの大会でした。まさか、こんな結果になろうとは思いませんでした、いま振り返るの、この結果は当然だったのかもしれません
大会までの6日間
ランクリニックのKコーチから、大会前は、アルコールを控えるようにと。ということで、12月4日から、なんと大会当日まで6日間も断酒。目的があれば、断酒できるんだって思いました。凄い。ただ、県外から参加してくれた仲間と飲めなかった不義理をしてしまいました。退会後も疲れ果て付き合わなかった。。。
自宅から大会まで
昨年がやや時間的に押していたので、今回は6時45分に自宅を出発。空港の臨時駐車場に7時過ぎに到着
開会式。今まで、何度もこの大会に出ていますが、初めてです。真面目に聞くの。そして、アップをして、トイレに行って。
8時半から。列に並びました。今回は3時間半のc列です。近くにはランクリニックのK田さんがいました。頑張りましょうと声をかけました。
レース
今回は4時間を切るという大きな目標があったので、
- アクションカメラは持たない
- トイレはできれば行かない
- 水は給水所とらずに、自分で持っていく
- 1キロ5分20秒-30秒で走る
- 10キロで55分
- 20キロで1時間50分
- 30キロで2時間45分
後は粘るという作戦でした。
10キロ、20キロまでは、そのペースではしれました。
復路、源藤以降の坂道で、昨年より早く、サブ4のペースメーカーに追いつかれ、なんとか歯を食いしばってついていきましたが、28キロ地点。体と心が切れて歩いてしまった。
あれ以上走れませんでした。それからは、歩いたり走ったり、歩いたり、歩いたり。
ずっと歩いていました。悔しかったです。ゴール直前は普通気張って走るのですが、ゴールも歩いて入りました。
ゴール直後は、気持ち悪くて寒かったです。
今回の反省点
やはり、去年の反省が生かされていませんでした。長距離の練習をもっともっとしない限り、フルマラソンを走り抜く走力はつかない。
夏に腰を痛めたのはあるけど、モチベーションも今年は低かったような気がします、1年を通して。
もし、来年4時間を切れるとしたら、
- モチベーションを高く持ち続ける。
- ストレッチを、走ること以上にして、腰、膝をケアする。
- 30キロ走を定期的にする。
- ランクリニックで苦しい練習をする。
- 仕事の心配がなく、練習に取り組める
これらのことをクリアしたら、サブ4は、達成できると思います。逆に言うと上記のことがクリアできない限り、今年の繰り返しになる。。。
ということで、半年間、ランクリニックをお休みして、仕事に専念することに決めました。来年6月以降、本格的にランに取り組めるよう、仕事をちゃんとします。
この記事を書くのに、大会後6日間もかかってしまった。書きたくなかったんですね。それぐらいショックな走りでした。2017.12.16
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