アオシマ太平洋マラソン2022リタイヤしました。
木花の運動公園に到着しておりタイヤですので32キロ強で走るのをやめました。
青島太平洋マラソンに参加するようになって10年ほど経ちますが初めてのリタイヤです。
青島太平洋マラソン2022基本情報
- 結果、32キロ過ぎではじめてのリタイア
青島太平洋マラソン2022会場まで
4時に起床。ちょっと寒いです。まずは健康チェックの登録。体温も特に問題ありません。
朝食です。普段は朝食にご飯を食べないのですが今日はフルマラソンなのでご飯を食べました
自宅を6時40分過ぎに出発、宮崎空港の臨時駐車場に6時55分頃到着。そこから臨時バスに乗って7時20分頃会場に到着しました。
チェックゲートから入場し体温を測り、手首に体温のチェック済みの輪をつけます。
会場は多くの人がいました。盛り上がっています。みんなわくわくして色んなお話をしていました。天気はとても良く気温も例年ほど低くはありません。暑くなりそうな予感がしました。
青島太平洋マラソン2022スタート
青島太平洋マラソンは9時スタートです8時半からブロック別に並びました。
比較的早くにブロックに私は並びました。そのせいかだいぶ前の方でのスタートになりました。
9時スタート!!!
毎年前半突っ込みすぎて後半バテてしまうのでかなりゆっくり走りました。
5分30秒を目処に走りました。
途中スピードが出そうになりましたがが抑えて走りました。
ただいつもに比べて序盤から下半身が重かったです。
20 km 過ぎぐらいまでは順調に走ることができました。
でも源藤を過ぎた坂道からは体が重くて重くて…。
なんとか気持ちを奮い立たせて走っていました。
が、木花の直前でサブ4のグループに抜かされ、ついて行こうとしましたがついていけませんでした。
もうこの時にはリタイアしようという気持ちが芽生えていて、再び気持ちを奮い立たせることができませんでした。
とりあえず木花に到着し妻が応援している場所でリタイヤしました。
この時点の距離が32.6キロ・タイムは3時間3分58秒でした。
まとめ
青島太平洋マラソンは10年ほど参加していますがここまで気持ちが折れたのは初めてでした。
理由はいくつかあります。
- 練習量が絶対的に少なかった
- 完走へのモチベーションがもともと低かった
- 三日前の交通事故でモチベーションが落ちていた
- 体重を落とすことができなかった
いろんな理由が考えられますが今回はサブ3.5どころか完走さえももできませんでした。
もう一度自分を鍛え直す必要があります。
来年青島太平洋マラソンに参加することがあったら完全燃焼したいですね。
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